Dubbing days

発達メモとして使っていくつもりです。考えたことのまとめなど。

キルラキルをみた

この記事は、19年2月5日のものです。

なんで書いてすぐ出さないのか…

 

 

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ついにキルラキルを全話見ました。

いやー熱かった。全てのシーンが熱かった。

最初からアニメーターが楽しんで作ってそうだなという雰囲気を感じていました。

遊び心のある作画と作画開放のバランスが良かった。

威圧感を出すために遠近法を無視するところはこういうやり方もあるのかと感心しながら見ていました。

最後の5話くらいはずっと最終回みたいな感じでしたね。

あと最初に抱いてたイメージとは全然違うものになるのがすごい。どんでん返しがすごい。

 

以下ネタバレ要素を含みます。

 流子と皐月は実は姉妹とか、目的は同じだったとか、

最初からは全く考えられない設定の連続でした。

本当の敵は実は宇宙からの侵略者ですっていうのはダリフラを思い出した。

同じトリガー作品だしね。脚本家がそういうの好きなのかな。

 

蒲郡先輩がマコをやたら気にかけているなというのは思ったけど、最後のほうにやっぱりそうなのか!?と思わせる展開もあり、しかしエピローグは女子三人仲良くショッピングというのもいい。下手にヘテロオチにさせるのあまり好きではないので。

しかしやっぱりピクシブではあの二人のカップリング結構あるんだなと

妄想の余地があるから捗りますね。いつから惹かれてたんだろうなとか考えるもよし、風紀委員として一人の生徒を気にかけてるうちにとか考えるといいですよね。

 

個人的に鮮血を身にまとった皐月様が好みなのでいつか描きたいです。

 

あと、主人公たち含め全体的に露出が多いし、クライマックスに向けてそれは加速していくのですが、健全なエロって感じで清々しくていいなと思いました。